今から15年前の平成18年（2006年）、善通寺創建1200年の記念に、山門の建築材で数珠玉が加工されました。上記の数珠玉を使用した御念珠は、限られたお寺さんにのみ授与され、一般の方には販売（授与）されませんでした。こちらの御念珠に使用している数珠玉は、永い永い時間、参拝者を出迎えた山門の建築材を加工した数珠玉です。二度と手に入らない幻の数珠玉です。この先、移築や修理があり手に入るとしても、数十年、数百年先になると思います。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆腕輪式御念珠（男女兼用）山門建築材使用の数珠玉とトンボ玉（変型玉）と水晶の丸玉を使用した、手作りのブレスレット風御念珠です。こちらの御念珠は、香川県にある、弘法大師・空海の聖地とされるお寺（四国八十八ヶ所霊場・第七十五番札所・弘法大師御誕生所・総本山・善通寺）の仏縁を受け、授与していただいた一生守りの御念珠（写真⑥）の玉を使用しております。写真⑥は付属しません。こちらの数珠玉は、昔の木材を加工しておりますので、変型や痛みなどがあります。表面に油分などもみられます。きれいな形などが良い方は、ご購入をお控えいただいた方がよろしいかと思います。こちらの御念珠に使用している数珠玉は、木目がきれいに見えるように浮造りという加工をしておりますので、写真⑥の見本とは見え方が違います。最後のひとつになりましたので、写真⑦の善通寺の証明紙をお付けいたします。証明紙は昔の物なので、変色などがみられます。御念珠用の紙箱は、経年劣化をしていてもよろしければ、善通寺のオリジナルの小箱をお付けできますので、コメントかメッセージをお願いいたします。8ミリ玉を使用しております。親玉は、12ミリ玉です。サイズは、約16.5センチです。状態は、写真でご確認お願いいたします。手作りの品物ですので、ご理解、ご了承いただける方、よろしくお願いいたします。申し訳ございませんが、ご質問をいただいた場合、お時間をいただくことがございます。